【要約&レビュー】『脳科学マーケティング100の心理技術』消費者の脳を科学的に攻略する
レビュアー: ゆう
脳科学マーケティング100の心理技術
著者: ロジャー・ドゥーリー
ジャンル: 心理学
★★★★☆(4/5)
#脳科学#マーケティング#消費者心理#セールス
試し読みもできます
Amazonで『脳科学マーケティング100の心理技術』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 脳科学の研究成果をマーケティングに応用する100のテクニック集
- 「なぜ人は買うのか」を脳の仕組みから解き明かす
- 価格設定、広告、店舗設計、Webデザインまで幅広い領域をカバー
この本はこんな人におすすめ
- マーケティングに脳科学の知見を取り入れたい方
- ECサイトやLPのコンバージョンを上げたい方
- 消費者心理を科学的に理解したい方
- 100個のTipsから使えるものを見つけたい実践家
要約・内容紹介
「買う」は脳が決めている
この本の前提は、購買行動の多くは無意識(脳の自動処理)で決まっているということ。論理的に比較検討して買っているつもりでも、実際は感情や直感が先に判断を下し、論理は後から理由づけに使われているだけ。
WEBマーケティングの仕事をしていると、この知見は日々実感します。LPのファーストビューで感情を動かせなければ、どんなに論理的な説明を並べても読んでもらえない。
100のテクニックを辞書的に使う
この本の使い方は辞書に近いです。100のテクニックが短くまとまっているので、自分のビジネスに当てはまるものをピックアップして試す。価格の見せ方、色の使い方、文章の書き方。すぐに実験できるものが豊富です。
読者の評判・口コミ
「マーケティングの実践書として最高」「ECサイトの改善に即使えた」という声が多いです。特にWebマーケティングに携わる方からの評価が高い。
「1テーマあたりの解説が短すぎる」「科学的根拠が薄い部分もある」という指摘もありますが、辞書的な使い方をする分には十分です。
良い点
- 100のテクニックから自分に合うものを選べる
- 脳科学ベースで、感覚論ではない実践的な内容
- ECサイト、LP、広告など幅広い場面で応用可能
注意点
- 1テーマあたりの深掘りが浅い
- 一部の研究は再現性が議論されている
- そのまま日本市場に当てはまらないテクニックもある
まとめ
『脳科学マーケティング100の心理技術』は、WEBマーケティングの実務で毎日のように参照している一冊です。「なぜこのデザインが効くのか」「なぜこの文章が売れるのか」の答えが、脳科学で説明できるようになります。
手元に置いて、必要な時にすぐ引ける辞書としてぜひ。
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この記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。