【要約&レビュー】『たった一度の人生を記録しなさい』〜デジタルとアナログで人生を丸ごと残す記録術〜

レビュアー: ゆう

※本記事はAIを活用して作成しています。

たった一度の人生を記録しなさい

たった一度の人生を記録しなさい

著者: 五藤隆介

ジャンル: テクノロジー

★★★☆☆(3/5)
#テクノロジー#IT#五藤隆介

3行で分かるこの本のポイント

  • 行った場所・食べた物・読んだ本・レシート……**人生の全てを記録する「ライフログ」**の実践法を紹介
  • 文章・写真・動画をクラウドに投げ込むだけで、後から検索できる自分だけのデータベースができる
  • 「Googleでは検索できない、自分だけの感動と発見」を一瞬で残し、未来に役立てる方法の実践書

この本はこんな人におすすめ

  • スマートフォンで写真を撮りまくるが整理できていない方
  • 日記を書き続けたいが形式が決まらず続かない方
  • 読んだ本・見た映画・食べたものを後から振り返れるようにしたい方
  • ライフログ・セルフドキュメンタリーという概念に興味がある方

こんな人には合わないかも

  • プライバシーへの意識が高く、自分の行動を記録することに抵抗がある方
  • クラウドサービスを使いこなすのが難しいと感じている方
  • 記録よりも整理・分析・活用に関心がある方

独自5段階評価

評価項目 評価
内容の濃さ ★★★☆☆
読みやすさ ★★★★★
実践のしやすさ ★★★★☆
初心者向き度 ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆

要約・内容紹介

著者の五藤隆介さんは「goryugo」というブロガー・ライターとして知られ、日常のすべてを記録するライフログの実践者です。本書は「記録することの意味と方法」を具体的なツールと実例を交えて解説しています。

本書のキーメッセージは「記録することで人生が豊かになる」です。思い出は確かに記憶の中にありますが、詳細は薄れていきます。写真・テキスト・音声といったデジタルデータとして記録しておくことで、何年後でも鮮明に振り返られる「人生のバックアップ」が作れる——という考え方です。

具体的には当時の主要クラウドサービス(Evernote・Dropbox・Googleフォト等)を使ったライフログの構築方法を解説しています。レシートの写真を撮って家計管理に使う、旅行記録をリアルタイムで投稿する、読んだ本の感想をすぐ入力するといった実践例が豊富に紹介されています。

「記録は捨てない・分類しない・投げ込む」というスタンスは、野口悠紀雄の「超」整理法と通じるものがあり、完璧な整理よりも「残しておく」ことを優先する思想です。

実際に試してみた

読む前は日々の出来事を写真で残すだけで、テキストメモは全く残していませんでした。本書を読んで「写真に一行コメント」を添える習慣を始めたところ、数ヶ月後に見返したときの記憶の鮮明さが全然違いました。

特に3歳の息子の成長記録については、写真だけでなく「今日言った言葉・したこと」をメモしておくことで、後から家族で笑いながら振り返れる宝物が増えました。フリーライターとしては取材や読書のメモをクラウドに放り込む習慣も定着し、後から記事のネタとして活用できるようになっています。

正直、ここが物足りなかった

2013年刊行のため、具体的なツールの話が古くなっています。Evernoteはすでに役割が変わり、Dropboxも使い方が多様化しています。当時のツール事情に合わせた内容なので、現代の読者は「今なら何を使えばいいか」を自分でアップデートする必要があります。また記録する「方法」の紹介が多く、「記録したものをどう活かすか」という出口の話がやや薄いです。

読者の評判・口コミ

楽天レビューでは123件の評価が集まり、評価3.6という数字。「記録を始めるきっかけになった」「ライフログという概念を知れて良かった」という声が多い一方、「内容が古い」「もっと深みがほしかった」という意見もあります。入門書・きっかけの本として読む分には十分な内容です。

良い点

  • 今日から始められる具体的な記録の始め方が分かる
  • 「全部残す・後で使う」という発想の転換が新鮮
  • 著者自身が実践者なので言葉に説得力がある

注意点

  • 2013年刊行でツールの話は大幅に古くなっている
  • 記録の活用方法・整理方法への言及が少ない
  • ライフログ実践者には既知の内容が多め

似た本と比べると

倉下忠憲『NOZBE式 仕事のしくみ』がプロジェクト管理・タスク管理に特化するのに対し、本書は「記録する」という日常の延長に焦点を当てています。奥野宣之『情報は一冊のノートにまとめなさい』がアナログ派なのに対し、本書はデジタル・クラウド活用を前提にしている点で対照的です。

この本の前後に読む本

読む前に:ライダー・キャロル『バレットジャーナル』でアナログ記録の哲学を理解しておくと、本書のデジタル記録との使い分けが明確になります。読んだ後は:DayOne・Notionなど現代の記録アプリを試して、自分に合ったライフログ環境を構築するのがおすすめです。

読了データ表

項目 内容
著者 五藤隆介
出版社 ダイヤモンド社
読了目安 2〜3時間
おすすめ度 ★★★☆☆
こんな人に ライフログを始めたい・記録する習慣を作りたい方

まとめ

『たった一度の人生を記録しなさい』は、人生を記録することの意味と方法を教えてくれる入門書です。楽天レビュー123件・評価3.6という数字が示す通り、記録習慣のきっかけとして多くの方に読まれています。「大切な瞬間を忘れたくない」という気持ちがあるすべての方に、一度手に取ってほしい一冊です。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。