【要約&レビュー】『リーダブルコード』良いコードは「読みやすい」コードだった
リーダブルコード
著者: ダスティン・ボズウェル
ジャンル: テクノロジー・IT
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Amazonで『リーダブルコード』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 良いコードとは「動く」コードではなく**「読みやすい」コード**
- 変数名の付け方からコメントの書き方まで、コードの可読性を上げる具体的テクニックを網羅
- すべてのプログラマーが最初に読むべき「コーディングの基礎教科書」
この本はこんな人におすすめ
- プログラミングを始めたばかりの初学者
- 「動くけど読みにくいコード」を書いてしまう自覚がある方
- チーム開発でコードレビューを受ける・する立場の方
- WEB制作でコードの品質を上げたいフリーランス
要約・内容紹介
「読む人」を常に意識する
この本の大原則は、コードは書く時間よりも読まれる時間の方がはるかに長いということ。だから「自分が今書きやすいコード」ではなく「他人(未来の自分含む)が読んで理解しやすいコード」を書くべき。
WEB制作の仕事をしていると、半年前に自分が書いたコードを読み返して「何を意図していたか分からない」ことがありました。この本を読んでからは、変数名ひとつ、関数名ひとつにも「読む人に伝わるか」を意識するようになりました。
命名だけで劇的に変わる
特に印象的だったのが命名の章。tmpやdataのような曖昧な名前をやめて、user_ageやis_logged_inのように意味の明確な名前をつける。たったこれだけで、コードの読みやすさが劇的に変わります。
コメントについても「良いコメント」と「悪いコメント」の違いが明確に示されていて、非常に実践的です。
読者の評判・口コミ
「エンジニアなら必ず読むべき」「新人研修で配布される定番」として、IT業界では知らない人がいないほどの名著です。
「事例が古い」「より高度なリファクタリングの話は少ない」という声もありますが、基礎をしっかり固めるための一冊としての価値は不動です。
良い点
- 具体的なコード例が豊富で、すぐに実践に移せる
- 200ページ程度でコンパクトに読める
- 言語を問わず応用できる普遍的な内容
注意点
- 基礎的な内容が中心で、上級者には物足りない
- 事例のプログラミング言語がやや古い
- 設計やアーキテクチャレベルの話は別途学ぶ必要がある
まとめ
『リーダブルコード』は、僕がWEB制作でコードを書くときの基本指針になっている本です。「読みやすいコード」を書く意識は、プログラミングだけでなく文章を書く上でも通じます。
エンジニア初学者はもちろん、コードに触れるすべての人におすすめ。気になった方はぜひ手に取ってください。
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Amazonで『リーダブルコード』をチェックするこの記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。