【要約&レビュー】『リーダブルコード』良いコードは「読みやすい」コードだった

レビュアー: ゆう

リーダブルコード

著者: ダスティン・ボズウェル

ジャンル: テクノロジー・IT

★★★★★(4.5/5)
#プログラミング#コーディング#リファクタリング#エンジニア

3行で分かるこの本のポイント

  • 良いコードとは「動く」コードではなく**「読みやすい」コード**
  • 変数名の付け方からコメントの書き方まで、コードの可読性を上げる具体的テクニックを網羅
  • すべてのプログラマーが最初に読むべき「コーディングの基礎教科書」

この本はこんな人におすすめ

  • プログラミングを始めたばかりの初学者
  • 「動くけど読みにくいコード」を書いてしまう自覚がある方
  • チーム開発でコードレビューを受ける・する立場の方
  • WEB制作でコードの品質を上げたいフリーランス

要約・内容紹介

「読む人」を常に意識する

この本の大原則は、コードは書く時間よりも読まれる時間の方がはるかに長いということ。だから「自分が今書きやすいコード」ではなく「他人(未来の自分含む)が読んで理解しやすいコード」を書くべき。

WEB制作の仕事をしていると、半年前に自分が書いたコードを読み返して「何を意図していたか分からない」ことがありました。この本を読んでからは、変数名ひとつ、関数名ひとつにも「読む人に伝わるか」を意識するようになりました。

命名だけで劇的に変わる

特に印象的だったのが命名の章tmpdataのような曖昧な名前をやめて、user_ageis_logged_inのように意味の明確な名前をつける。たったこれだけで、コードの読みやすさが劇的に変わります。

コメントについても「良いコメント」と「悪いコメント」の違いが明確に示されていて、非常に実践的です。

読者の評判・口コミ

「エンジニアなら必ず読むべき」「新人研修で配布される定番」として、IT業界では知らない人がいないほどの名著です。

「事例が古い」「より高度なリファクタリングの話は少ない」という声もありますが、基礎をしっかり固めるための一冊としての価値は不動です。

良い点

  • 具体的なコード例が豊富で、すぐに実践に移せる
  • 200ページ程度でコンパクトに読める
  • 言語を問わず応用できる普遍的な内容

注意点

  • 基礎的な内容が中心で、上級者には物足りない
  • 事例のプログラミング言語がやや古い
  • 設計やアーキテクチャレベルの話は別途学ぶ必要がある

まとめ

『リーダブルコード』は、僕がWEB制作でコードを書くときの基本指針になっている本です。「読みやすいコード」を書く意識は、プログラミングだけでなく文章を書く上でも通じます。

エンジニア初学者はもちろん、コードに触れるすべての人におすすめ。気になった方はぜひ手に取ってください。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。