【要約&レビュー】『HTML/CSS&Webデザイン1冊目の本』Capybara Design——知識ゼロからサイト制作を始める

レビュアー: ゆう

※本記事はAIを活用して作成しています。

これだけで基本がしっかり身につく HTML/CSS&Webデザイン1冊目の本

これだけで基本がしっかり身につく HTML/CSS&Webデザイン1冊目の本

著者: Capybara Design 竹内 直人/竹内 瑠美

ジャンル: テクノロジー

★★★★★(5/5)
#HTML#CSS#Webデザイン#Web制作入門#Capybara Design

3行で分かるこの本のポイント

  • 知識ゼロからWebサイトを作れるようになるHTML/CSS入門書の決定版
  • 4つのサイトを作りながら学ぶハンズオン形式で、読んで終わりにならない設計
  • 重要パートの動画解説付きで、文章だけでは伝わりにくい部分をカバー

この本はこんな人におすすめ

  • Webサイトを自分で作ってみたいが、どこから始めればいいか分からない方
  • HTML/CSSを学んだことがあるが挫折した経験がある方
  • 副業でWeb制作を始めたい社会人
  • Webデザインに転職・就職を考えているデザイン系学生

こんな人には合わないかも

  • すでにHTML/CSSの基礎を身につけており、JavaScript・PHPなどを学びたい方
  • レスポンシブデザインや高度なCSSアニメーションを詳しく学びたい方
  • 印刷デザインのプロで、Webへの応用に特化した内容を求めている方

独自5段階評価

評価軸 評価
内容の濃さ ★★★★☆
読みやすさ ★★★★★
実践のしやすさ ★★★★★
初心者向き度 ★★★★★
コスパ(満足度) ★★★★★

要約・内容紹介

「なぜそうなるのか」を丁寧に説明する入門書

本書はCapybara Designの竹内直人・竹内瑠美ご夫婦が執筆した、HTML/CSS入門書です。多くの入門書が「このコードを書いてください」で終わりがちな中、本書は「なぜこのタグを使うのか」「CSSのこのプロパティは何をしているのか」という理由の説明を大切にしています。タグの意味・役割を理解した上でコードを書くため、応用が効く学びになるよう設計されています。

4つのサイトを作りながら身につける実践設計

本書の大きな特徴は、架空のカフェや美容室などのWebサイトを実際に作りながら学ぶ構成です。テキストページ・マルチカラムレイアウト・フォームページ・レスポンシブデザインなど、実務でも使う要素が4つの制作物の中に盛り込まれています。コードを書いてブラウザで確認するサイクルを繰り返すことで、「手が覚える」レベルまで定着しやすい工夫がされています。

動画解説付きで視覚的に理解できる

HTML/CSSの学習でつまずきやすい「ボックスモデル」「フレックスボックスのレイアウト」などの概念については、動画解説が用意されています。本を読むだけでは理解しにくい仕組みを動いているビジュアルで確認できるため、独学でも詰まりにくい構造です。紙の参考書と動画学習のいいとこ取りができる点は、現代の学習スタイルに合っています。

実際に試してみた

本書を手にとった当時、HTMLとCSSの意味は知っていても「自分でゼロからサイトを作る」イメージが全くありませんでした。WordPressでブログを運営していましたが、コードの中身は怖くて触れない状態でした。

本書を進めていく中で、「あ、CSSってこういう仕組みなんだ」という理解が少しずつ積み重なっていきました。特にフレックスボックスの章は動画解説のおかげで「今まで謎だったレイアウトの仕組みが分かった」という感覚が強く、嬉しかったです。4つのサイト制作を終えた頃には、既存のWordPressテーマのCSSを少し書き換えることに抵抗がなくなりました。

読んだ後に変えた行動としては、気になるWebサイトを開いたときにデベロッパーツールでHTMLを確認するようになったことです。サイトの裏側を見る習慣が、自分のコーディング力を少しずつ高めてくれています。

正直、ここが物足りなかった

HTML/CSSの基礎をしっかり学べる一方、JavaScriptへの言及はほぼなく、インタラクティブな動きを実装したい方には物足りません。また、レスポンシブデザインの解説は入門的な内容にとどまっており、スマートフォン対応の細かいテクニックは別の書籍で補う必要があります。「1冊目の本」というタイトル通り、あくまで始まりの一冊として位置づけるのが正解です。

読者の評判・口コミ

楽天レビューでは評価4.52、レビュー21件という高評価です。「挫折なく最後まで読めた」「動画解説が分かりやすい」「転職活動に自信がついた」といったポジティブな声が多数。批判的な意見としては「内容が薄い(既習者向けではない)」「もっとモダンなCSS設計も学びたかった」というものがありましたが、入門書としての完成度は非常に高く評価されています。

良い点

  • 入門書として圧倒的な読みやすさと実践しやすさを両立
  • 動画解説付きで視覚的な理解が得られる
  • 4つのサイト制作で実務的なスキルが身につく

注意点

  • HTMLとCSSの基礎以上(JavaScript・サーバーサイド等)は別書が必要
  • 完成品のサイトはやや古いデザイントレンドに見える場合がある
  • 基礎学習後の次ステップへのガイドが少ない

似た本と比べると

同系統の入門書として定番の『スラスラわかるHTML&CSSのきほん』(SBクリエイティブ)と比べると、本書の方が「なぜそうなるか」という説明の丁寧さが一枚上手という評価が多いです。また、動画解説付きという点は本書の大きな差別化要素で、動画学習が習慣になっている方には特に向いています。

この本の前後に読む本

**前に読む本:**コードを書く前にドットインストールやProgateで「タグとは何か」程度の基礎概念を掴んでおくと、本書をよりスムーズに進められます。

後に読む本:『JavaScript本格入門』(山田祥寛)——HTML/CSS完了後、動きのあるWebサイトを作るためのJavaScript学習へのステップアップにおすすめです。

読了データ

項目 内容
読了時間の目安 約15〜20時間(制作込み)
ページ数 約320ページ
難易度 初級
出版年 2021年

まとめ

『HTML/CSS&Webデザイン1冊目の本』は、Web制作を一から学ぶ方にとってほぼ最良の選択肢といえる完成度の入門書です。動画解説×実際のサイト制作という組み合わせで、独学の挫折を防ぐ工夫が随所に光ります。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。