【要約&レビュー】『プログラマが知るべき97のこと』世界のトップエンジニアの知恵を凝縮

レビュアー: ゆう

プログラマが知るべき97のこと

著者: ケブリン・ヘニー(編)

ジャンル: テクノロジー・IT

★★★★(4/5)
#プログラミング#ソフトウェア開発#エッセイ#ベストプラクティス

3行で分かるこの本のポイント

  • 世界中のトップエンジニア97人が、プログラマーとして知っておくべきことを1人1テーマで執筆
  • 技術的なTipsから哲学的な心構えまで、幅広い視点の「知恵の宝庫」
  • 1テーマ2〜3ページで完結するので、辞書のようにどこからでも読める

この本はこんな人におすすめ

  • エンジニアとしての視野を広げたい方
  • 先輩エンジニアの経験談やアドバイスを知りたい方
  • 技術書は長くて読み切れないという方
  • プログラミングの「哲学」に興味がある方

要約・内容紹介

97人の知恵を「つまみ食い」できる贅沢

この本の最大の魅力は、97人の異なる視点を一冊で読めること。「コードレビューの大切さ」から「技術的負債との向き合い方」、「コミュニケーションの重要性」まで、テーマは多岐にわたります。

1テーマが2〜3ページで完結するので、スキマ時間に1つずつ読み進められます。僕は朝のコーヒータイムに1テーマ読む習慣にしていた時期がありました。

技術を超えた「エンジニアの心構え」

技術的なTipsだけでなく、エンジニアとしてどう生きるかという哲学的なエッセイも多いのがこの本の特徴。「完璧なコードを目指すな」「学び続けることをやめるな」「自分のツールを知れ」。こうした心構えは、WEB制作の仕事でも日々意識しています。

読者の評判・口コミ

「エンジニアのバイブル」「定期的に読み返す」として長年にわたり高い評価を得ています。新人からベテランまで幅広い層に読まれています。

「テーマによって当たり外れがある」「日本の開発環境に合わない部分もある」という声もありますが、97テーマの中から自分に刺さるものを見つける楽しさがあります。

良い点

  • 97人の多様な視点が一冊に凝縮されている
  • 1テーマ完結で読みやすく、挫折しにくい
  • 技術だけでなくマインドセット・哲学も学べる

注意点

  • テーマが多岐にわたるため、一貫したストーリーはない
  • 一部のテーマは上級者向けで初心者には難しい
  • 翻訳の質にばらつきがある

まとめ

『プログラマが知るべき97のこと』は、エンジニアの「引き出し」を増やしてくれる一冊です。97のテーマすべてが自分に刺さるわけではありませんが、数個でも心に残るものがあれば十分な価値があります。

気になった方はエンジニアの方はぜひ手元に置いてみてください。

読書好きならKindle Unlimitedがおすすめ

月額980円で200万冊以上が読み放題。30日間の無料体験あり

Kindle Unlimitedを無料で試す

この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。