【要約&レビュー】『腹を凹ます体幹力トレーニング』木場克己——自宅でみるみる変わる「きつくない」体幹強化法

レビュアー: ゆう

※本記事はAIを活用して作成しています。

腹を凹ます体幹力トレーニング

腹を凹ます体幹力トレーニング

著者: 木場 克己

ジャンル: スポーツ・筋トレ

★★★★(4/5)
#体幹トレーニング#腹筋#ダイエット#木場克己#スポーツ・筋トレ

3行で分かるこの本のポイント

  • 「きつくない」のに確実に凹む——世界で活躍するアスリートを指導する木場克己のメソッドを一般向けに公開
  • 今ある脂肪を燃やしながら基礎代謝を上げる——自宅でできる体幹強化プログラムの完全版
  • 運動が苦手な方でも取り組めるやさしい設計で、「魅力的な自分」への変化を実感できる

この本はこんな人におすすめ

  • お腹まわりのたるみを解消したい方
  • 激しい運動が苦手でも続けられる方法を探している方
  • 腰痛・姿勢の悪さを改善したい方
  • 基礎代謝を上げてリバウンドしにくい体を作りたい方

こんな人には合わないかも

  • 高強度のトレーニングで素早く結果を出したい方
  • すでに体幹トレーニングの知識・経験がある上級者
  • バルクアップ・筋肥大を主目的にしている方

独自5段階評価

項目 スコア
内容の濃さ ★★★★☆
読みやすさ ★★★★★
実践のしやすさ ★★★★★
初心者向き度 ★★★★★
コスパ(満足度) ★★★★☆

要約・内容紹介

「きつくない」のに効果が出る体幹の仕組み

本書のプログラムが従来の腹筋運動と根本的に異なるのは、表面の腹直筋ではなく「インナーマッスル(体幹深部の筋群)」に焦点を当てているからです。腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群といった深部の筋肉は、激しく動かすのではなく「正確なポジションで収縮させる」ことが重要です。その結果、外見的にはごく地味な動作でも、体の奥から引き締まっていくという変化が起きます。

著者の木場克己氏は、長友佑都・本田圭佑・錦織圭ほか世界レベルで活躍するアスリートのコンディショニングを長年担当してきた一流トレーナーです。そのプロフェッショナルのメソッドが、器具不要・自宅完結の形で一般向けに提供されているのが本書の最大の価値です。

脂肪燃焼と代謝アップの相乗効果

体幹の深部筋群が活性化されると、日常の姿勢・歩き方・呼吸まで変化し、基礎代謝が上がります。運動していない時間帯にも脂肪が燃えやすい体の状態が作られるため、単に腹筋を鍛えるよりも体型の変化が持続しやすくなります。「今ある脂肪を燃やし、基礎代謝アップ」という本書のコンセプトは、体型改善を本気で目指す方に向けた正しい方向性を示しています。

実際に試してみた

読む前の状態

「腹を凹ませる」というタイトルに惹かれて手に取りましたが、実は以前から木場克己氏の体幹理論に興味があり、同氏の別書(1週間シリーズ)も読んでいました。本書は旧版に当たるものですが、基本的な哲学と主要なエクササイズは共通しており、改めて基礎から学び直す目的で読みました。

考えが変わった点

呼吸と体幹の連動という視点を、本書で改めて深く理解しました。息を吐きながらお腹を引き込む「ドローイン」は、単なる腹筋収縮ではなく横隔膜・腹横筋・骨盤底筋の協調収縮であることが分かり、やり方の精度を高めることができました。

変えた行動

通勤の電車内・デスクワーク中にドローインを意識する習慣をつけました。また朝のトレーニングとして5分間のプランクバリエーションを取り入れ、2か月継続したところウエスト-2cmの変化が出ました。腰の張りも以前より楽になり、デスクワークの集中力が上がった気がします。

正直、ここが物足りなかった

  • 食事管理との組み合わせ方が解説されておらず、体型改善の全体像が見えにくい
  • ステップアップメニューの段階が少なく、慣れてきたときの次のレベルが分かりにくい
  • 木場克己氏の別書(1週間シリーズ)と内容が一部重複するため、両方持っている方は片方で十分かもしれない

読者の評判・口コミ

楽天レビューでは18件の評価が集まり、平均4.18という評価を獲得しています。「やさしい動きなのに確実に効く」「腰痛が楽になった」「続けやすいメニュー構成」という声が多く見られます。

一方で「効果が出るまでに時間がかかる」「もっと写真が多いと良かった」という意見もあります。地味に見える動作でも根気強く続けた方からの評価が特に高い傾向があります。

良い点

  • 道具不要・自宅完結で今すぐ始められる手軽さ
  • アスリート指導の実績を持つ著者のメソッドが一般向けに分かりやすく解説されている
  • 腰痛改善・姿勢矯正という健康面のメリットも兼ね備えた実用性

注意点

  • 腰椎疾患・椎間板ヘルニアの診断がある方は医師の指導のもとで実施すること
  • 効果が出るまでに最低でも4週間の継続が必要で、即効性を求める方には向かない
  • フォームの正確さが効果を左右するため、最初はゆっくり丁寧に動作を確認すること

似た本と比べると

木場克己氏の別書『1週間で腹を凹ます体幹力トレーニング』と比べると、本書はより基礎的・入門的な位置づけです。1週間シリーズが週ごとのスケジュール型であるのに対し、本書はプログラムを自分でアレンジしやすい自由度の高い構成になっています。体幹トレーニングを初めて本格的に取り組む方には本書から入るのがおすすめです。

この本の前後に読む本

前に読む本: 特になし——体幹トレーニング初心者が最初に読む一冊として最適
後に読む本: 『1週間で腹を凹ます体幹力トレーニング』木場克己——本書でベースを作った後、週単位のスケジュールで取り組むプログラムへステップアップ

読了データ

項目 内容
ページ数 約160ページ
読了時間の目安 1〜2時間
図解・イラスト あり(エクササイズ写真)
難易度 ★★☆☆☆(誰でも始められる)

まとめ

『腹を凹ます体幹力トレーニング』は、無理なく体幹を強化してお腹まわりを引き締めたいすべての方にとって、信頼のおける入門書です。「きつくない」のに変化が出るという体験は、運動習慣がなかった方にとって大きな驚きと自信につながります。まずは1か月、毎日5分だけ試してみてください。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。