【要約&レビュー】『死ぬほど読めて忘れない高速読書』速読×記憶定着の最適解

レビュアー: ゆう

死ぬほど読めて忘れない高速読書

著者: 上岡正明

ジャンル: 自己啓発

★★★★(4/5)
#読書術#速読#記憶力#高速読書

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3行で分かるこの本のポイント

  • 1冊30分で3回読む**「高速読書」**で速さと記憶定着を両立
  • 従来の速読法とは違い、脳科学に基づいた記憶の仕組みを活用
  • 「読んだけど忘れた」をなくすアウトプット前提の読書術

この本はこんな人におすすめ

  • 本を速く読みたいが、速読法に挫折した経験がある方
  • 読んだ内容が頭に残らず悩んでいる方
  • 忙しくて読書時間が確保できないビジネスパーソン
  • インプットの量と質を同時に上げたい方

要約・内容紹介

「高速読書」は速読ではない

タイトルに「高速」とあるので速読法の本かと思いきや、実はまったく違います。著者の上岡正明さんが提唱する高速読書は、1冊を30分×3回読むというメソッド。1回目はざっと全体を把握し、2回目は重要な部分にフォーカスし、3回目でエッセンスを自分のものにする。この3回の反復が記憶定着のカギです。

脳科学的に正しい読書法

このメソッドの裏付けになっているのが、エビングハウスの忘却曲線をはじめとする脳科学の知見。人間の脳は1回のインプットではほとんど記憶に残りません。しかし、短い間隔で複数回触れることで、脳は「これは重要な情報だ」と判断し、長期記憶に定着させます。

年間200冊以上読む僕も、以前は「読んだはずなのに内容が出てこない」ことがよくありました。この本を読んでから、重要な本は意識的に2〜3回パラパラと読み返すようにしたところ、記事を書く時にスラスラ内容が出てくるようになりました。

読書をアウトプットにつなげる

後半では、読んだ内容を仕事やSNSでアウトプットする方法にも触れています。読書はインプットで終わらせず、アウトプットまでがセット。この考え方は読書をただの趣味で終わらせたくない人にとって非常に実践的です。

読者の評判・口コミ

「速読法で挫折した自分にも実践できた」「3回読むという発想が目からウロコ」という声が多いです。特に読書量を増やしたいビジネスパーソンからの支持が厚い印象です。

「3回読む時間が結局かかる」「もっと科学的な根拠を深掘りしてほしかった」という意見もありますが、1回あたりの時間は短いので、トータルでは従来の精読より効率的です。

良い点

  • 「速く読む」と「忘れない」を両立させる実践的なメソッド
  • 脳科学の根拠があるので納得感がある
  • すぐに実践できるシンプルな手順

注意点

  • すべての本に3回読む方法を適用するのは非現実的
  • 速読法そのもののテクニック解説は少なめ
  • 小説やエッセイなど楽しむための読書には不向き

まとめ

『死ぬほど読めて忘れない高速読書』は、「速く読みたい」と「忘れたくない」の両方を叶えてくれる一冊です。速読に挫折した人にこそ試してほしいメソッドが詰まっています。

Kindle Unlimitedで読めるので、読書の生産性を上げたい方はぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。