【要約&レビュー】『はじめてママ&パパの育児』五十嵐隆——0〜3歳の赤ちゃんとの暮らし・月齢別で分かるオールカラー育児書

レビュアー: ゆう

※本記事はAIを活用して作成しています。

はじめてママ&パパの育児

はじめてママ&パパの育児

著者: 五十嵐 隆/主婦の友社

ジャンル:

★★★★(4/5)
#育児#赤ちゃん#五十嵐隆#育児書#0歳

3行で分かるこの本のポイント

  • 月齢別に発達の目安・ケア・遊び方が整理され、「今の子どもに何が必要か」がすぐわかる
  • オールカラーのビジュアルで、抱っこの仕方・授乳姿勢・お風呂の入れ方など基本動作を確認しやすい
  • 監修は東京大学教授(小児科医)の五十嵐隆氏で、医学的に信頼できる情報が揃っている

この本はこんな人におすすめ

  • 初めて子どもを持ち、育児の基本をしっかり学んでおきたいパパ・ママ
  • 「育児書は一冊だけにしたい」という人が最初の一冊として選ぶのに最適な方
  • 0〜3歳の育児について、月齢に合わせて調べながら使いたい人
  • 夫が育児の基本を学ぶための入門書として渡したい妻

こんな人には合わないかも

  • すでに第二子以降で基本は知っているという経験者には、情報が基礎的すぎる場合があります
  • 最新の育児情報や流行りの育児法(モンテッソーリ・バイリンガル育児など)を求めている方には内容が古典的かもしれません
  • 文字情報中心の詳しい解説書を求める方には、本書のビジュアル中心の構成が物足りなく感じることがあります

独自5段階評価

評価項目 評価
内容の濃さ ★★★★☆
読みやすさ ★★★★★
実践のしやすさ ★★★★★
初心者向き度 ★★★★★
コスパ(満足度) ★★★★☆

要約・内容紹介

月齢別に必要な情報がすぐ引ける構成

本書の最大の強みは、0ヶ月から3歳まで月齢別に章が分かれており「今の子どもの月齢」で開けば必要な情報にたどり着けるという使いやすさです。各月齢のページには「この時期の発育の目安」「ケアのポイント」「注意したい症状」「遊びや刺激のヒント」がセットで掲載されています。

子どもが泣き止まないとき、離乳食が進まないとき、急に発熱したとき——そういった「今すぐ調べたい」場面でも的確なページに素早くアクセスできるのは、育児書として理想的な設計です。

基本動作のビジュアル解説が充実

授乳姿勢、抱っこの種類と適切な体勢、お風呂でのサポート方法、ミルクの作り方など、育児の基本動作がオールカラーの写真とイラストで丁寧に解説されています。文章だけでは伝わりにくい「どの角度で」「どこに手を添えて」という具体的な動きが視覚的に確認できる点は、特に赤ちゃんを初めて抱っこするパパに大きな安心感を与えます。

医療情報と受診の目安

小児科医の監修のもと、子どもの発熱・下痢・湿疹・咳など主要な症状について「受診すべき目安」が明確に書かれています。「この状態は病院に行くべきか」という判断を迫られる場面で、客観的な基準として使えます。夜間に「これは救急レベルか」を判断するのに本書を参照したことが何度もあり、実用的な安心感は本物です。

実際に試してみた

息子が生まれる前に妻がこの本を準備していて、最初は「育児書なんて読まなくてもなんとかなるだろう」と思っていました。しかし産後2週間で睡眠不足と緊張が限界になり、「沐浴の体の支え方が間違っているかも」と不安になったとき、この本のビジュアル解説に助けられました。

特に役立ったのは「この時期の発育の目安」のページです。「他の子と比べてうちの子の発達は普通なのか」という不安を、何度このページで確認したかわかりません。「まだできなくて大丈夫、個人差があります」という一文に何度救われたかわかりません。

今は息子が3歳を過ぎ、この本を卒業しましたが、第二子が生まれたらまた必ず使うと思います。育児の「最初の一冊」として間違いない選択でした。

正直、ここが物足りなかった

内容が広い分、各テーマの深さはやや薄めです。「なぜそうなのか」という背景知識よりも「どうすればいいか」という対処法中心のため、育児の理論や仕組みを深く知りたい方は別途専門書が必要になります。

読者の評判・口コミ

楽天ブックスでは4.5点と非常に高く評価されています。

「産院のプレゼントでもらって大活躍した」「月齢別にすぐ調べられるのが便利」「写真が多くてわかりやすい」という声が多数。一方で「情報がやや古い」「最新の知見と違う部分がある」という指摘もあります。

良い点

  • 月齢別構成により「今必要な情報」だけを素早く参照できる実用性の高さ
  • オールカラーのビジュアルは育児の基本動作を直感的に確認でき、特に初日から役立つ
  • 医師監修による受診の目安が明確で、深夜の不安な場面でも信頼できる判断基準として使える

注意点

  • 育児の知見は年々更新されているため、特に離乳食・睡眠・抱っこの指針などは最新の小児科学会のガイドラインと合わせて確認することをおすすめします
  • 医療的なトラブルや特別なケアが必要な状況では、必ず医師に直接相談してください
  • シリーズに「3〜6歳版」「小学生版」もあるため、成長に合わせた継続活用が可能です

似た本と比べると

同ジャンルの定番として『育児の百科』(松田道雄)がありますが、あちらは文字情報中心で読み物として使うタイプです。本書はビジュアルと実用性を優先しており、「見て確認する」使い方には本書が断然上です。

この本の前後に読む本

前に読む本:『赤ちゃんにおすすめの絵本100選』——生後すぐからの読み聞かせ習慣を作りたい方に参考になります。

後に読む本:『子どもへのまなざし』佐々木正美——育児の心の部分を深く知りたくなった3歳以降に読みたい名著です。

読了データ

項目 内容
読了時間 通読より辞書的参照が主
ページ数 約320ページ
難易度 易しい
おすすめ読書スタイル 月齢別に参照しながら使う

まとめ

『はじめてママ&パパの育児』は、初めての育児に必要な知識を月齢別に整理した、実用性の高い定番育児書です。読む本というより「育児の傍らに置いておく本」として、最初の3年間の強い味方になってくれます。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。