【要約&レビュー】『はじめてママ&パパの離乳食』主婦の友社/上田玲子——最初のひとさじから2歳まで完全サポート、300レシピ収録の定番離乳食本

レビュアー: ゆう

※本記事はAIを活用して作成しています。

はじめてママ&パパの離乳食

はじめてママ&パパの離乳食

著者: 主婦の友社/上田玲子

ジャンル: 子育て・育児

★★★★(4/5)
#離乳食#子育て#育児#レシピ#上田玲子

3行で分かるこの本のポイント

  • 最初のひとさじから2歳ごろの幼児食まで、離乳食の全ステージを完全カバーした定番の一冊
  • 食材別調理ワザと300品のレシピをオールカラーで収録——「何を・いつ・どのくらい・どう作るか」の疑問に全て答える構成
  • 管理栄養士・上田玲子監修による医学的根拠に基づいた安心の内容で、初めての離乳食に最適

この本はこんな人におすすめ

  • 離乳食をこれから始めようとしている方
  • 「何を食べさせていいか分からない」と不安な方
  • 離乳食レシピのバリエーションを増やしたい方
  • 食物アレルギーへの対応方法を知りたい方

こんな人には合わないかも

  • 離乳食の経験がすでにあり、応用レシピだけを求めている方
  • 料理の手順よりも栄養学の理論的な説明を重視する方
  • 電子書籍で写真付きのレシピをサクサク確認したい方

独自5段階評価

項目 スコア
内容の濃さ ★★★★☆
読みやすさ ★★★★★
実践のしやすさ ★★★★★
初心者向き度 ★★★★★
コスパ(満足度) ★★★★☆

要約・内容紹介

離乳食の全ステージをひとつの本でカバーする

この本は、生後5〜6カ月ごろの「ゴックン期」から始まり、7〜8カ月の「モグモグ期」、9〜11カ月の「カミカミ期」、1歳〜1歳6カ月の「パクパク期」、そして2歳ごろまでの幼児食へと続く全ステージを一冊でカバーしています。各ステージで「何が食べられるようになるのか」「どのくらいの量を与えるのか」「どんな固さに調理するのか」が写真付きで丁寧に説明されており、初めての離乳食に臨む親にとって心強い道案内になっています。

監修を担当した管理栄養士の上田玲子先生は、乳幼児栄養の専門家として長年にわたり多くの書籍を手がけてきた方です。単なるレシピ集に留まらず、離乳食を進める際の基本的な考え方や赤ちゃんの消化機能の発達に合わせた食材選びなど、科学的な背景も分かりやすく解説されています。

300品のレシピと食材別調理ワザが実用的

本書の大きな特徴のひとつは、300品以上のレシピをオールカラーで収録している点です。同じ食材でも調理法を変えることで赤ちゃんが食べやすくなる工夫が随所に盛り込まれており、「食材別調理ワザ」として実践的なテクニックが紹介されています。たとえばほうれん草のえぐみの取り方、魚の骨の処理の仕方など、初めての離乳食では戸惑いがちな調理の疑問にしっかり答えています。

食物アレルギーの観点からも、特定原材料への注意事項や初めてその食材を与えるときの量の目安など、安全面への配慮が充実しています。ページをめくるたびに「こんな疑問にも答えてくれるのか」という発見があり、手元に置いておきたい一冊です。

実際に試してみた

読む前:何から始めればいいか全く分からなかった

息子が生後4カ月を過ぎたあたりから「そろそろ離乳食の準備をしなければ」と気になり始めたのですが、正直どこから手をつけていいか全く分かりませんでした。ネットで調べると情報が多すぎて混乱するし、かかりつけの小児科で聞くにも細かいことまでは聞きにくい。そんなタイミングで妻が購入したのがこの本でした。

読んで考えが変わった点

まず「最初は10倍粥をほんの少しだけ」という基本から丁寧に説明してあって、肩の力がすっと抜けました。何でも最初から完璧にやろうとしていたのですが、離乳食というのは「食べさせる練習」であって「栄養を取らせる段階」ではないんだと理解したのが大きな転換点でした。食材を増やす順番や、アレルギーが出やすい食材をいつから試すかの目安も書かれていて、「何となく心配」という漠然とした不安がかなり解消されました。

読んだ後に変えた行動

本を読んでからは、「今月はこの食材を試す」という月次の計画を立てるようにしました。また食材ごとの「初めて与えるときの注意点」ページを付箋でマークして、実際に使うときにすぐ引けるようにしています。本を読む前は毎回ネット検索していたのが、今はこの一冊を開けば大抵のことが解決するので、精神的にもかなり楽になりました。

読者の評判・口コミ

楽天ブックスでは300件以上のレビューが寄せられており、平均評価は4点台を維持しています。「産前から準備していた本がこれ。ステージごとの進め方が分かりやすくて助かった」「離乳食の本はいろいろ買ったが結局これ一冊で十分だった」という声が多く、定番書としての評価が定着しています。一方で「レシピが多すぎて逆に迷う」「ページ数が多いので引きにくい部分がある」という声もあります。それでも全体としては「手元に置いておいて損のない一冊」という評価が圧倒的です。

良い点

  • ステージ別に何をどう食べさせるかが写真付きで明確に分かる
  • 300品のレシピがあるため、同じ食材でも飽きずに工夫できる
  • 食物アレルギーへの対応が丁寧で安心感がある

注意点

  • ページ数が多いため、索引を活用しないと目当ての情報にたどり着きにくい場合がある
  • あくまで標準的な進め方なので、子どもの個性によっては臨機応変に対応が必要
  • 電子書籍版より紙版の方が、実際の調理中に参照しやすい

正直、ここが物足りなかった

離乳食の「作り置き・冷凍保存」についての情報が少ないと感じました。毎回その都度作るのが理想でも、現実には働くママ・パパには作り置きが不可欠です。この点は別途レシピ本や専門サイトで補う必要があります。また、アレルギーが出た場合の次の対処法など、「もしものとき」の情報がもう少し充実していると安心でした。

似た本と比べると

同ジャンルの定番書として『最新版 離乳食の大百科』(学研)や『はじめての離乳食』(ベネッセ)があります。学研版はより医学的な説明が詳しく、ベネッセ版はシンプルで見やすいのが特徴です。本書はレシピ数の多さと食材別調理ワザの充実度でこれらを上回っており、「実際に作る際の実用性」という点では特に優れています。料理が苦手な方や、バリエーションを増やしたい方には本書がおすすめです。

この本の前後に読む本

前に読む本: 『はじめてママ&パパの育児』(主婦の友社)——離乳食に入る前の赤ちゃんとの暮らし全般を学べる

後に読む本: 幼児食のレシピ本全般——1歳以降の幼児食期に向けた食材・メニューの拡張に

読了データ

項目 内容
ページ数 約208ページ
読了時間の目安 2〜3時間(通読)、使いながら参照
図解・イラスト あり(オールカラー写真多数)
難易度 ★☆☆☆☆(料理初心者でも安心)

まとめ

初めての離乳食は不安だらけですが、この本があれば「何を・いつ・どう作るか」の基本はすべてカバーできます。300品のレシピと食材別のワザが詰まっており、実際に使いながら手元に置いておく価値がある一冊です。離乳食を始める前に一度通読し、ステージが変わるたびに開く——そういう使い方が最も力を発揮してくれます。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。