【要約&レビュー】『変な家2 〜11の間取り図〜』2024年ベストセラー3冠!——雨穴が描く日本中を震撼させた不動産ミステリー続編

レビュアー: ゆう
変な家2 〜11の間取り図〜

変な家2 〜11の間取り図〜

著者: 雨穴

ジャンル: 小説

★★★★(4/5)
#小説#雨穴#ミステリー#ベストセラー

3行で分かるこの本のポイント

  • 2024年ベストセラー3冠!オリコン・日販・トーハン年間1位の話題作
  • 11の奇妙な間取り図から解き明かされる日本中を震撼させた謎
  • 雨穴が描く前作を超える仕掛けと緊張感の不動産ミステリー続編

この本はこんな人におすすめ

  • 前作『変な家』を読んだ方
  • 間取り図ミステリーが好きな方
  • ベストセラー話題作を押さえたい方
  • YouTubeの雨穴チャンネルが好きな方

独自5段階評価

項目 スコア
読みやすさ ★★★★★
ストーリーの引き込み力 ★★★★★
間取り図の独自性 ★★★★★
ミステリーの不穏さ ★★★★★
前作からの進化 ★★★★☆

要約・内容紹介

2024年ベストセラー3冠の快挙

本作は、第17回オリコン年間"本"ランキング2024でBOOK部門第1位、日販2024年年間ベストセラー総合第1位、トーハン2024年年間ベストセラー総合第1位——という3冠を達成した大ヒット作です。

前作『変な家』の大ブームを受け、2024年には社会現象と呼べるほどの反響を巻き起こしました。

11の間取り図の謎

続編となる本作では、前作を大きく超える規模で「11の変な間取り図」が登場。一見普通に見える家の間取りに、よく見ると説明のつかない不自然な空間がある——。

なぜこんな間取りなのか?そこで何があったのか?雨穴さんが読者を間取り図の謎に引き込む手法は健在。前作以上に複雑な謎と、それらが繋がっていく快感は、ミステリーファンを魅了します。

雨穴の進化した世界観

雨穴さんはYouTubeで不気味な動画を投稿するクリエイター。白い顔のマスクがトレードマークで、ホラー・ミステリー系のクリエイターとして人気を博してきました。

前作『変な家』は2023年ベストセラー1位に輝き、本作は2024年ベストセラー3冠。日本中を席巻した雨穴ブームの頂点とも言える一冊です。実写映画化(間宮祥太朗主演)もされ、さらに広い層に浸透しました。

読んだ後に残ったこと

僕はこの本を読んで、「日常の中の違和感」に敏感になりました。家の間取り、街の風景——普段見過ごしている場所に、よく見れば「おかしい」ことがあるのかもしれない。

フリーライターとして取材する際も、「普通に見える」ことを疑う視点は大切。雨穴さんの作品は、エンタメとして楽しめるだけでなく、観察眼を鍛えてくれる一冊でした。

読者の評判・口コミ

楽天レビュー793件超え、評価3.88と高評価。「前作を超える面白さ」「間取り図の謎が止まらない」「2024年No.1ベストセラー納得」という声が多いです。

「前作の方がインパクトがある」「結末が少し急ぎ足」という意見もありますが、ベストセラー3冠の話題作として読む価値は十分です。

良い点

  • 2024年ベストセラー3冠の話題性
  • 11の間取り図の充実
  • 雨穴ワールドの完成度

注意点

  • 前作を読んでいた方が楽しめる
  • ホラー要素が苦手な方には不向き
  • 結末の賛否はある

この本の前後に読む本

前に読む本: 『変な家』。雨穴の大ヒットデビュー作。先に読むと本作を最大限楽しめます。

後に読む本: 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』。相沢沙呼のミステリー大賞三冠作。本書の後に読むとミステリーの幅が広がります。

読了データ

項目 内容
ページ数 約272ページ
読了時間の目安 3〜4時間
図解・イラスト あり(間取り図)
難易度 ★☆☆☆☆(読みやすい文体)

まとめ

『変な家2 〜11の間取り図〜』は、2024年ベストセラー3冠の記録を打ち立てた雨穴の大ヒット続編です。11の間取り図が織りなす謎と緊張感。前作ファンもそうでない方も楽しめる不動産ミステリーの決定版です。

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この記事を書いた人

ゆう

フリーライター

フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。