【要約&レビュー】『日本人のちょっとヘンな英語』ディビッド・セイン——日本人の9割が使っているおかしな英語を一刀両断
日本人のちょっとヘンな英語
著者: ディビッド・セイン/中野きゆ美
ジャンル: 語学・英語学習
試し読みもできます
Amazonで『日本人のちょっとヘンな英語』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 「日本人の9割はヘンな英語をしゃべっています——あなたは大丈夫?」——セイン先生が目撃したおかしな英語の実例を・正しい表現に直す英語学習本
- 通じると思っていた英語が実は変だった——日本人が犯しやすい英語の間違いを笑いながら学ぶ
- 恥をかく前に知っておきたい——日常英会話で使えるナチュラルな英語表現が身につく
この本はこんな人におすすめ
- 英語が通じているつもりでも本当に正しいか不安な方
- 日常英会話で使えるナチュラルな表現を学びたい方
- 英語の間違いを楽しく学びたい方
- 海外旅行・英語を使う機会が増えている方
独自5段階評価
| 項目 | スコア |
|---|---|
| 読みやすさ | ★★★★★ |
| 英語の間違いの気づきの多さ | ★★★★☆ |
| 正しい表現の覚えやすさ | ★★★☆☆ |
| ユーモアと笑いの要素 | ★★★★☆ |
| 実践での使いやすさ | ★★★☆☆ |
要約・内容紹介
「通じる英語」と「正しい英語」の差
本書の核心は「文法的に間違っていなくても・ネイティブには変に聞こえる英語がある」という指摘です。「I go to school by foot.(直訳:足で学校に行く)——これは通じるが・ネイティブはon footと言う——こういった微妙なズレが積み重なると・英語が話せるのに何か変、という印象を与えてしまう」という問題を本書は丁寧に解説しています。
「日本の学校で習った英語は正確ではあるが・ネイティブが日常で使う表現とは違うことが多い——本書はその差を具体的な実例で示してくれる」という実用的な価値があります。
笑いながら学ぶ英語の間違い
本書の特徴は「間違いを笑いながら学べる」設計です。「セイン先生が実際に目撃したおかしな英語の場面——看板の英語・お店での会話・日本人観光客の英語——これらを実例として取り上げることで・自分も同じ間違いをしていないかを確認できる」という設計が読みやすさを高めています。
「他の人の間違いを笑いながら・気づけば自分の間違いも直っている——この学習設計が本書を単なる文法書と一線を画させている」という評価があります。
日常英会話で使える表現の宝庫
本書には間違いの指摘だけでなく、正しいネイティブ表現の実例が豊富に収録されています。「こう言えばもっと自然——こっちの方が伝わりやすい——これらの具体的な代替表現が・読後すぐに使える形で提供されている」という実用性が本書の強みです。
実際に試してみた
本書を読んで、自分がよく使う「I want to go to Japan」という表現が実は少しフォーマル過ぎると気づきました。カジュアルな会話では「I'd love to go to Japan」の方がナチュラルだと。
小さな違いですが、知っているとネイティブとの会話が少し滑らかになる気がします。英語のニュアンスを知ることの面白さを改めて感じました。
読者の評判・口コミ
楽天レビュー159件前後、評価3.7前後と堅実な評価。「気づかなかった間違いに気づいた」「読みやすくて楽しい」という声がある一方、「内容が薄い」「知っている内容が多かった」という批判も。
英語初〜中級者向けの内容で、ある程度英語ができる方には既知の内容が多いという評価があります。
良い点
- 笑いながら学べる読みやすい設計
- 日本人がよく犯す英語の間違いへの具体的な指摘
- 読後すぐに使えるネイティブ表現が豊富
注意点
- 英語中〜上級者には既知の内容が多い
- 系統的な文法学習よりも気づきの積み重ね型の本
- 深い文法解説よりも実例集としての性格が強い
この本の前後に読む本
前に読む本: 特になし。英語学習の入門・中級者向けに最適です。
後に読む本: 特になし。本書で英語の細かなニュアンスに興味が出た方はより詳細な英会話フレーズ集にも進んでみてください。
読了データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページ数 | 約190ページ |
| 読了時間の目安 | 1〜2時間 |
| 図解・イラスト | あり |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(非常に読みやすい) |
まとめ
『日本人のちょっとヘンな英語』は、日本人がよく犯す英語の間違いを笑いながら学べる英語学習本です。「通じるけど変」な英語をネイティブ表現に直していく設計が、英語初〜中級者の気づきと実践に役立ちます。
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Amazonで『日本人のちょっとヘンな英語』をチェックするこの記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。