【要約&レビュー】『へんしんトンネル』あきやまただし——シリーズ累計160万部!声に出して楽しむことばあそび絵本の傑作
へんしんトンネル
著者: あきやま ただし
ジャンル: 語学・英語学習
試し読みもできます
Amazonで『へんしんトンネル』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 「シリーズ累計160万部突破——声に出して読んでみると、いろんなものがへんしんしちゃう!」——心をうきうきさせることばのリズムが炸裂する・ことばあそび絵本の傑作
- かたつむりがトンネルを通ると?——言葉のしりとり的な変換が連続する・読むたびに驚きと笑いが生まれる仕掛け
- 声に出して読む楽しさ——子どもの言語感覚・音の面白さを育てる・読み聞かせにも最適な一冊
この本はこんな人におすすめ
- 小さな子ども(2〜6歳)を持つ親御さん
- 読み聞かせのネタを探している方
- 言葉遊びが好きな子どもと共有したい方
- 声に出して楽しめる絵本を探している方
独自5段階評価
| 項目 | スコア |
|---|---|
| 読みやすさ | ★★★★★ |
| 子どもの反応・食いつき | ★★★★★ |
| ことばあそびの巧みさ | ★★★★★ |
| 読み聞かせでの楽しさ | ★★★★★ |
| 言語感覚を育てる効果 | ★★★★☆ |
要約・内容紹介
「トンネルを通るとへんしんする」という仕掛け
本書のユニークな仕掛けは「トンネルを通ると、繰り返し読んだ言葉が別の言葉に変換される」というものです。「かたつむりがトンネルをくぐって出てくると——か・た・つ・む・り——が繰り返されてつ・む・り——つむり、かたつむりがつむりに変身——この変換がページをめくるたびに起こる」という構造が子どもたちの好奇心を刺激します。
「声に出して読む——このことが本書の鍵だ——心でなく口で言葉をなぞることで、言葉の音の変化を体感できる——これが本書を読み聞かせに最適にしている」という評価があります。
言語感覚を育てる効果
本書は単なる笑いの仕掛けにとどまらず、子どもの言語感覚を育てる効果があります。「言葉は音の組み合わせだ——その音が変わると意味が変わる——この気づきを楽しいゲームの形で与えてくれる本書は・子どもの言語発達にとって価値がある」という評価があります。
「繰り返しの構造と予想を裏切る変換——この組み合わせが子どもの読み予測能力と驚く喜びを同時に育てる」という教育的な視点も本書の強みです。
シリーズとしての人気の理由
本書は「へんしん」シリーズの一作で、累計160万部を超えるヒットシリーズです。「同じフォーマットで異なる言葉の変換を楽しめる——一度読んで面白かった子どもが次の本も読みたがる——このシリーズ性が本書の継続的な人気を支えている」という評価があります。
実際に試してみた
3歳の息子に読み聞かせしてみました。最初は普通に聞いていましたが、言葉がへんしんする場面で目が輝いて「もう一回!」が止まらなくなりました。
「か・た・つ・む・り」を声に出して繰り返すうちに自然とリズムを覚えて、息子自身が「つむり!」と先読みするようになりました。親子で楽しめる数少ない絵本の一冊です。
読者の評判・口コミ
楽天レビュー157件前後、評価4.4前後と非常に高評価。「子どもが何度も読みたがる」「読み聞かせが盛り上がる」「言葉が好きになった」という声が多いです。
シリーズを通して「外れがない」という声が多く、安定した人気を誇っています。
良い点
- 子どもが何度でも「もう一回」と言う高い反復性
- 声に出して読む楽しさが子どもの言語感覚を育てる
- 親子で一緒に楽しめる読み聞かせに最適
注意点
- 対象年齢は2〜6歳程度で、小学生以上には物足りない
- 一人で読むより声に出して読み聞かせる方が楽しめる
- シリーズが多いため「どれから読むか」が迷いどころ
この本の前後に読む本
前に読む本: 特になし。ことばあそびの入門として本書から始めるのが最適です。
後に読む本: 特になし。本書が気に入ったら同じ著者の「へんしん」シリーズの他の作品にも進んでみてください。
読了データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページ数 | 約32ページ |
| 読了時間の目安 | 5〜10分(読み聞かせ) |
| 図解・イラスト | 豊富(絵本) |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(2〜6歳向け) |
まとめ
『へんしんトンネル』は、トンネルを通ると言葉が変換されるユニークな仕掛けで子どもを夢中にさせることばあそび絵本の傑作です。声に出して読む体験が言語感覚を育て、何度読んでも楽しめる反復性が親子の読み聞かせタイムを豊かにしてくれます。
試し読みもできます
Amazonで『へんしんトンネル』をチェックするこの記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。