【要約&レビュー】『聞く力』阿川佐和子が1000人超のインタビューで掴んだコミュニケーション術
聞く力
著者: 阿川 佐和子
ジャンル: エッセイ
試し読みもできます
Amazonで『聞く力』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 1000人近くのインタビュー経験から導かれた**「聞く」コミュニケーション術**
- インタビューが苦手だった著者が失敗から学んだ実践的なヒント35個
- 「話す力」より大切な**「聞く力」の磨き方**を楽しく学べるエッセイ
この本はこんな人におすすめ
- コミュニケーションが苦手な方
- 仕事で「聞く」機会が多い方
- 阿川佐和子のエッセイが好きな方
- 雑談力を上げたい方
独自5段階評価
| 項目 | スコア |
|---|---|
| 読みやすさ | ★★★★★ |
| 実用性 | ★★★☆☆ |
| 再読したい度 | ★★★☆☆ |
| 初心者おすすめ度 | ★★★★☆ |
| 共感度 | ★★★★☆ |
要約・内容紹介
概要
頑固なおじさんから小学生まで、なぜかみんな阿川佐和子の前では本音を語ってしまう。その秘密は「聞く力」にありました。
インタビュアーとして活躍する著者が、実は最初はインタビューが大の苦手だった。1000人近い出会い、30回以上のお見合い経験を通じて掴んだコミュニケーション術を、35のヒントとして紹介します。
「聞く」は技術
「聞く」ことは受動的な行為ではない。相手が話しやすい雰囲気を作り、適切な質問を投げかけ、沈黙を恐れない。聞き上手であることは、立派なスキルです。本書はそのスキルを、著者の失敗談を交えながら楽しく伝えてくれます。
阿川流の自然体
本書の良さは、ノウハウ本のような堅苦しさがないこと。阿川佐和子さんの語り口は自然体で、まるで友人から話を聞いているような感覚。これこそが「聞く力」の実践そのものだと気づかされます。
読んだ後に残ったこと
フリーランスとして仕事をしていると、相手の話を聞く機会は多いのですが、「聞いているつもり」になっていたと反省しました。特に「次に何を言おうか考えながら聞いている」という指摘にはドキッとしました。
妻との会話も同じかもしれません。「聞いている」と「聞こえている」は違う。この当たり前のことを、改めて意識するきっかけになりました。
読者の評判・口コミ
楽天レビュー1,280件超え、評価3.63。「読みやすくてあっという間」「阿川さんの人柄が伝わる」「コミュニケーションの基本を学べた」という声が多数。ミリオンセラーの大ベストセラーです。
「内容が浅い」「目新しさがない」「エッセイとしては物足りない」という声もあります。深い専門書ではなく、気軽に読めるエッセイとして捉えると楽しめます。
良い点
- 阿川佐和子の自然体な語り口が楽しい
- 失敗談がリアルで共感できる
- コミュニケーションの基本を再確認できる
注意点
- 体系的なノウハウ書ではない
- コミュニケーション上級者には物足りない
- エッセイなので実践的な深みはやや不足
この本の前後に読む本
前に読む本: 特になし。コミュニケーション入門として気軽に読めます。
後に読む本: コミュニケーションをさらに深めたい方は、心理学系の本へ進むのがおすすめです。
読了データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページ数 | 約200ページ |
| 読了時間の目安 | 2〜3時間 |
| 図解・イラスト | なし |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(非常に読みやすい) |
まとめ
『聞く力』は、インタビュアー阿川佐和子が1000人近くの出会いから学んだコミュニケーション術を伝えるエッセイです。深い専門書ではありませんが、「聞く」ことの大切さを自然体で伝えてくれます。コミュニケーションの基本を見直したい方におすすめの一冊です。
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Amazonで『聞く力』をチェックするこの記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。