【要約&レビュー】『いのちの車窓から 2』星野源——累計48万部エッセイ連載の続編・日常の観察と思考の記録
いのちの車窓から 2
著者: 星野 源
ジャンル: エッセイ
試し読みもできます
Amazonで『いのちの車窓から 2』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 累計48万部エッセイ連載の続編——「逃げ恥」「うちで踊ろう」で時代を作った星野源の日常の観察と内省の記録
- ミュージシャン・俳優・星野源の「素の思考」——表舞台で見せる顔とは違う・本音の言葉と率直な疑問が綴られたエッセイ
- 「日常を丁寧に見る」という星野源の姿勢——小さな発見・些細な疑問——日常の当たり前を改めて見つめ直す視点
この本はこんな人におすすめ
- 星野源のファン
- エッセイが好きな方
- 「普通の日常を面白く見る視点」に関心がある方
- ミュージシャン・アーティストの言葉・思考に触れたい方
独自5段階評価
| 項目 | スコア |
|---|---|
| 読みやすさ | ★★★★★ |
| 星野源らしい視点の面白さ | ★★★★☆ |
| エッセイとしての完成度 | ★★★★☆ |
| 前作からの続きとしての深み | ★★★☆☆ |
| 読後の余韻 | ★★★★☆ |
要約・内容紹介
「いのちの車窓から」という連載の続編
本書は雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年から続いた星野源のエッセイ連載の第2弾です。前作が48万部のヒットになり、「もっと読みたい」という読者の声に応えて生まれた続編です。
「逃げ恥ブーム」「うちで踊ろう」など時代の節目に存在感を示した星野源が、普段何を考え・何を感じて生きているかが、飾らない言葉で綴られます。
「日常の車窓から」眺める星野源の視点
本書のタイトル「いのちの車窓から」は「日常という移動の中で・窓の外を眺めながら考えたこと」という感覚を表しています。仕事・旅・友人・音楽・映画——様々な場面での星野源の観察と思考が、章ごとに展開されます。
「有名人として注目される日常と・普通の人間としての内省——この両方が混在する正直さが星野源のエッセイの魅力」です。
「病気・回復」という経験が深める視点
星野源は過去に脳内出血で倒れ・長期の休業を経験しています。「生死に近い経験をした人間の日常への眼差し」が、本書の随所に深みを与えています。
「日常の小さなことが輝いて見える——それは当たり前が当たり前でなかった経験からしか生まれない」——星野源の文章が持つ「生への感謝」が読者を惹きつける理由の一つです。
読んだ後に残ったこと
「有名人も普通に悩んでいる」という当たり前の事実が、本書を読んで改めて実感されました。星野源の「すごい活躍しているのに・普通に悩んで・普通に戸惑っている」という素直さが、自分への安心感を与えてくれました。
3歳の息子の寝顔を見ながら「日常の小さなことを丁寧に見る」という習慣を改めて大切にしようと思わせてくれた一冊です。
読者の評判・口コミ
楽天レビュー182件前後、評価4.4前後と高評価。「星野源らしい視点が面白かった」「前作と同じ温度感で読める」という声が多数。「前作ほどのインパクトはない」という声も。
星野源ファンを中心に広く読まれており、「コンサートや映画の前後に読みたい」という声が多いです。
良い点
- 飾らない星野源の素の言葉
- 日常の小さな発見を面白く語る視点
- 前作ファンが期待する雰囲気を裏切らない続編
注意点
- 前作を読んでいないと文脈が分かりにくい場面がある
- 前作と比較すると新鮮さはやや薄れる
- 星野源に興味がない方には刺さりにくい
この本の前後に読む本
前に読む本: 特になし。前作『いのちの車窓から』を先に読むと楽しさが増します。
後に読む本: 特になし。本書で星野源に興味を持った方は他の著作にも進んでみてください。
読了データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページ数 | 約200ページ |
| 読了時間の目安 | 2〜3時間 |
| 図解・イラスト | なし |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(非常に読みやすい) |
まとめ
『いのちの車窓から 2』は、ミュージシャン・俳優の星野源が日常の観察と思考を綴った人気エッセイ連載の第2弾です。飾らない言葉と日常への丁寧な眼差しが、「普通の日常を大切にしたい」という気持ちを呼び起こしてくれます。
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Amazonで『いのちの車窓から 2』をチェックするこの記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。