【要約&レビュー】『書店員は見た!』森田めぐみ——お客様の悩みにぴったりの本を勧めまくる・笑いと涙の本屋エッセイ
書店員は見た!
著者: 森田 めぐみ
ジャンル: エッセイ
試し読みもできます
Amazonで『書店員は見た!』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 「こんなへんてこりんで面白い職業ってないかも!」——現役書店員が悩みを抱えるお客様にぴったりの本を勧め続ける・笑いと涙の本屋エッセイ
- 書店員だからこそ見える「本と人」の不思議な縁——人生の節目に本を求める人たちとの感動のエピソード
- 今からすぐ本屋に行きたくなる——本好きが本好きに贈る・本への愛と書店員の日常
この本はこんな人におすすめ
- 本や書店が好きな方
- 書店員という仕事に興味がある方
- 読書エッセイ・お仕事エッセイが好きな方
- 「本に救われた」経験がある方
独自5段階評価
| 項目 | スコア |
|---|---|
| 読みやすさ | ★★★★★ |
| 書店員ならではのエピソードの面白さ | ★★★★☆ |
| 本への愛が伝わる度 | ★★★★★ |
| 笑いと感動のバランス | ★★★★☆ |
| 本屋に行きたくなる効果 | ★★★★★ |
要約・内容紹介
「本を勧める」という書店員の仕事
本書が描くのは「書店員として本を勧めることの喜びと難しさ」です。「離婚したばかりの女性・就職が決まった若者・親の介護で疲弊した中年男性——様々な悩みと事情を抱えてやってくるお客様一人ひとりに・その人にぴったりの一冊を見つけ出す——これが書店員としての著者の仕事の醍醐味だ」という姿勢が本書を通じて語られます。
「本棚には何万冊という本がある——その中からたった一冊を選ぶためには・お客様の言葉の奥にある本当のニーズを読み取らなければならない——これは本への深い知識と・人への深い関心がなければできない仕事だ」という書店員の奥深さが伝わります。
本と人の不思議な縁
本書のもう一つの魅力は「本と人が出会う瞬間の感動」です。「ふと手に取った本が・今の自分に必要なことを語っていた——こんな偶然の一致が書店では毎日起きている——書店員はその奇跡的な出会いを演出する仕事だ」という視点が随所に光ります。
「著者が勧めた本を読んで人生が変わったと報告しに来るお客様・本をきっかけに元気を取り戻した人の話——これらのエピソードが書店員という仕事の意義を輝かせている」という評価があります。
笑いとユーモアに満ちた書店の日常
本書は感動だけでなく笑いの要素も豊富です。「本の内容と全く関係ない質問をするお客様・とんでもない本の探し方をする人・書店ならではのへんてこりんなできごと——著者の軽快な文体で語られる書店の日常が面白い」という読書体験が本書の楽しさです。
読んだ後に残ったこと
「その人にぴったりの一冊を見つける」という書店員の仕事が、読書好きの自分にはとても羨ましく感じました。
3歳の息子に絵本を選ぶとき、「これを読んだら息子は何を感じるだろう」と考えながら選ぶことがあります。それに近いことをプロとして毎日やっている書店員は、確かに「へんてこりんで面白い職業」だなと思いました。本書を読んだ後、久しぶりに大型書店をぶらぶら歩きたくなりました。
読者の評判・口コミ
楽天レビュー159件前後、評価4.2前後と高評価。「読んで本屋に行きたくなった」「書店員への見方が変わった」「温かい気持ちになった」という声が多いです。
「内容が薄い部分もある」という声もありますが、本好き・書店好きの方からは全般的に高い評価を得ています。
良い点
- 書店員という仕事の奥深さと喜びが伝わる
- 本と人の感動的な出会いのエピソードが豊富
- 読後に本屋に行きたくなる本好きに最高の一冊
注意点
- 本・読書が好きでない方には響きにくい内容
- 感動エピソードが中心で、深い分析や考察は少ない
- テキスト量は少なめで軽い読み物の位置づけ
この本の前後に読む本
前に読む本: 特になし。本・書店への愛情があれば誰でも楽しめます。
後に読む本: 特になし。本書で読書エッセイに興味を持った方は他の書店員・司書エッセイにも進んでみてください。
読了データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページ数 | 約200ページ |
| 読了時間の目安 | 1〜2時間 |
| 図解・イラスト | なし |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(非常に読みやすい) |
まとめ
『書店員は見た!』は、現役書店員が悩みを抱えるお客様にぴったりの本を勧め続ける日常を綴った本屋エッセイです。本と人の感動的な出会いと、書店員ならではの笑えるエピソードが詰まった、本好きに贈る愛情あふれる一冊です。
試し読みもできます
Amazonで『書店員は見た!』をチェックするこの記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。