【要約&レビュー】『てんきち母ちゃんちの朝15分でお弁当』井上かなえ——毎朝を救う時短弁当レシピの決定版
てんきち母ちゃんちの朝15分でお弁当
著者: 井上かなえ
ジャンル: 料理
試し読みもできます
Amazonで『てんきち母ちゃんちの朝15分でお弁当』をチェックする3行で分かるこの本のポイント
- 「本当に15分で作れる」弁当レシピ——「作り置き不要・前日準備不要」で、朝起きてから15分以内にお弁当が完成する実践的なレシピ集
- てんきち母ちゃんのリアルな家庭の知恵——子供のいるリアルな家庭で試行錯誤して生まれた「使えるテクニック」が詰まっている
- 「見栄えが良くて美味しい」という両立——時短だからといって見た目を妥協しない——詰め方・色合い・おかずの選び方のコツが満載
この本はこんな人におすすめ
- 毎朝のお弁当作りに時間がかかりすぎている方
- 子供・夫のお弁当を作っている方
- 「簡単なのに見栄えが良い」弁当を作りたい方
- てんきち母ちゃんブログのファン
独自5段階評価
| 項目 | スコア |
|---|---|
| 読みやすさ | ★★★★★ |
| レシピの実用性 | ★★★★★ |
| 「15分」の実現可能性 | ★★★★☆ |
| 写真・ビジュアルの分かりやすさ | ★★★★★ |
| 弁当の見栄えの良さ | ★★★★☆ |
要約・内容紹介
「15分」を実現するための3つの原則
本書が「15分」を実現するための原則は大きく3つです。まず「同時進行」——卵を焼きながら野菜を切る・お湯を沸かしながら肉を炒める。次に「一度に複数のおかずを作る効率化」——フライパンを一度しか使わないレシピ。そして「使いやすい食材の選定」——冷凍食品・缶詰・前の晩の残りを活用することの割り切り。
「時短は妥協ではなく技術だ」——この考え方が本書全体を貫きます。
「色合い」という弁当の魔法
本書が特に力を入れるのが「弁当の色合い」の作り方です。赤(プチトマト・人参)・緑(ブロッコリー・枝豆)・黄(卵焼き・コーン)——この3色を意識するだけで、シンプルなおかずでも見栄えが劇的に変わります。
「色を足すだけで、美味しそうに見える」——このシンプルな原則が、多くの読者の弁当を変えました。
「冷めても美味しい」というポイント
本書のもう一つの重要なポイントが「冷めても美味しいレシピ」への徹底したこだわりです。弁当は必ず冷めた状態で食べる——この前提でレシピが設計されているため、作り立てより冷めた後の方が美味しいおかずが選ばれています。
「弁当のための料理」という発想が、日常の料理とは異なる専門技術を生み出しています。
実際に試してみた
3歳の息子が大きくなったらお弁当が必要になる——その準備として本書を読みました。試しに休日に「15分弁当」を作ってみたところ、20分かかりましたが見栄えは格段に良くなりました。
「色・詰め方・おかずの組み合わせ」——この三要素を意識するだけで、弁当のクオリティが上がることを実感しました。
読者の評判・口コミ
楽天レビュー300件前後、評価4.3前後と高評価。「本当に15分で作れた」「ブログより写真が分かりやすい」という声が多数。「レシピが少ない」という声もありますが、基本技術の習得には十分な量です。
てんきち母ちゃんのブログのファンが本書に流れるケースが多く、ブログとの合わせ技で活用している読者も多いです。
良い点
- 「本当に15分で作れる」実践的なレシピ
- 冷めても美味しい弁当設計という発想
- 色合いの作り方という「見栄えの技術」
注意点
- 慣れるまでは15分を超えることがある
- レシピのバリエーションは多くない
- 子供向けの弁当に特化しており、大人向けの工夫は少なめ
この本の前後に読む本
前に読む本: 特になし。お弁当作りを始めるタイミングで最初に読む本として最適です。
後に読む本: 特になし。本書でお弁当作りの基礎を習得した方は作り置きレシピ本にも進むことをおすすめします。
読了データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページ数 | 約120ページ |
| 読了時間の目安 | 1時間 |
| 図解・イラスト | あり(写真豊富) |
| 難易度 | ★☆☆☆☆(非常に分かりやすい) |
まとめ
『てんきち母ちゃんちの朝15分でお弁当』は、人気ブロガー・井上かなえが実践する「本当に15分で作れる」お弁当レシピの集大成です。同時進行・色合いの技術・冷めても美味しい設計——時短と見栄えを両立した「弁当作りの知恵」が詰まった、忙しい朝の強い味方です。
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Amazonで『てんきち母ちゃんちの朝15分でお弁当』をチェックするこの記事を書いた人
ゆう
フリーライター
フリーライター。WEBビジネス歴10年以上。3歳の息子を持つパパでもあり、育児と仕事の合間に年間200冊以上を読破。「この本で世界の見方が変わった」という体験を読者と共有したいと思いこのサイトを始めました。